夫の趣味である筋トレはジムでお願いしています。
理由は家で筋トレをすると筋トレグッズが増えてくる懸念があるからです。
私の友人の旦那さんも筋トレが趣味なのですが、とにかく筋トレグッズが増えてきて家が狭くなったと愚痴っていました。
使っていないなら、理由をつけて処分できますが、ローテーションで使っているので何も言えないそう。
しかし、我慢の限界でこれ以上、増やさないでほしいと伝えているそうです。
私はその話を聞いてから、夫には筋トレはジムだけでやってほしいとお願いし、夫も理解してくれました。
夫も早朝ジムへ行って、8,9時には帰ってくるというルーティーンになっているので、とりあえず心配していません。
食事は自分で管理してもらうように
当初、筋トレにハマった夫とケンカになったのが食事です。
とにかくタンパク質が必要とのこと。私は栄養について何となくでしか知らないので、あわせるのが大変でした。
冷蔵庫には鶏肉を常にストックしていて、プロテインの袋が食器棚に入っている状況です。
必要な量まで把握するのは大変なので、夫に自分のことは自分で管理するよう伝えました。
夫自身は苦ではなかったようで、あっさり承知。
基本的な食事は私が準備しますが、夫は筋トレ用にプラスアルファとして自分で準備するようになりました。
私も筋トレをするようになりました
夫の影響を受けて、私も筋トレをするようになりました。
とはいっても、ジムへいくほど本格的なものではなく、スクワットや腕立て伏せといった家でもできるトレーニングです。
夫にフォームを見てもらい、効果も少しずつですがでてきました。
筋トレに関する話題についていけるようになり、夫婦のコミュニケーションも増えた気がします。
筋トレによって夫がステキになっていくのはうれしいところですが、熱中し過ぎて育児や家事が疎かになるのは考えもの。
筋トレのメリットをうまく活用して、お互いの気持ちを共有することが大切ですね。