絵画 買取

絵画や美術品の整理

絵画や美術品の整理

夫の趣味である絵画や美術品集めなんですけど、元々は夫のおじいさんから色々な絵画や美術品を受け継いだことが、ハマり始めたきっかけのようで。
とはいえ、最近絵画や美術品が部屋に溢れ返ってしまっているので、夫もどうにかしたいと思っているらしく、いくつか買取してもらう事を決断したそうです。

整理整頓のお手伝いを頼まれたので、絵画や美術品が集められている部屋に久しぶりに入ったら、前に来たときよりも明らかに増えていて衝撃を受けました!
いつのまにこんなに集めてきたのかとびっくりしたんですけど、本人が整理したいというのでそこには触れずにお手伝いをします。

絵画や美術品にも色々な種類があって、いわゆるアンティークって言われる価値があるタイプもあれば、汚れやダメージが酷くて買取不可となるような品物もあるみたいですね。
おじいさんから受け継いだ物の中には、本当に価値が高そうな物もあれば、ちょっとダメージがすごいなぁみたいなタイプもあったので、その辺りも分けながら作業を進めていきました。
物によっては、買取査定前にクリーニングに出せば、買取価格がアップするような物もあるみたいで、それをお願いしようかも悩んでいるみたいです。

ショップによっても買取価格が変わるみたい

同じ品物でも、買取ショップによって買取価格が変わるみたいですね。
買取不可と判断された品物が、別のショップでは定価の倍以上の価格で買取してもらえたなんてお話もザラにあるそう。
買取ショップによって買取対象が違ったり、専門的な知識の有無によって査定の内容が変わるみたいなので、そういうのも買取価格が変わりやすい理由なんだそうです。

保証書や箱などもセットで

査定に出す時には、品物の保証書や箱など付属品もセットであると、買取価値がかなり上がりやすいみたいです。
付属品が無い品物もあったんですけど、買取査定に出す時に一緒に見てもらいやすいように、付属品もセットでまとめて整理して、買取してもらう品物と家に保管しておく品物に分別しました。

保管状態そのものはそこまで悪くなかったんですけど、元々付属品がついてないような品物もあったので、その辺りがどう判断されるのか心配しているみたいです。
品物自体が良くても、証明する物がないとやっぱり模造品と勘違いされることもあるみたいなので、買取の時に敏感になってるんだろうなぁと思いました。
出来るだけ高く買い取ってもらえるように、付属品が部屋のどこかに紛れ込んでいないかどうか探しつつ、整理整頓しておいた方が良さそうですね。