給与ってこんなに税金引かれるの!?
我が家は夫が大黒柱として毎日お仕事頑張ってくれています。
毎月給与明細が出た日に私に給与明細をそのまま渡してくれてその中から家計に必要なお金や支払いのやりくりをしているんですけどいつも支払いの金額しか見ていなくて。
この前何の気なしに給与明細を見ていたら税金がかなり引かれていることにびっくりしちゃいました!
とはいえ税金の部分ってなんでこんなに引かれてるんですかね?
この税金って何の税金なの、もしかして取られすぎてない?なんて心配になったのでちょっと色々と調べてみました。
所得税に住民税が大きい
給与明細に書かれている税金の主が所得税と住民税の二つでした。
所得税は毎月の給与から引かれる税金で本来は年間の所得に対して金額が確定するものなんですけど会社側が毎月の給与から引いてその分を支払わないといけないみたい。
所得が多ければ多いほど当然所得税が沢山引かれちゃうんで、その分がとんでもない価格帯になっているみたいですね。
あとは住民税の部分なんですけどこれは前年の所得に対して金額が変わるみたいでこちらも給与から引かれるみたいです。
夫は特に仕事が変わることは無いんであれなんですけど前年の所得に対してってことなんで人によっては金額が変わるみたいなので仕事を辞めた人とかは出来るだけ金額とか事前に確認しておいた方が良いのかなぁと。
税金に関して色々と勉強しておかないと損しちゃうこともありそうなので少しずつ勉強したいと思います~。
年末調整されているか確認した方が良いみたい!
毎月の給与から引かれている分会社側が年末調整で年間の所得税の金額調整をしてくれているみたいです。
年末調整後その分プラスで支払われることもあれば逆にマイナスになる事もあるので毎月の給与明細確認しつつ金額が合っているかどうか確認しておいた方が良さそう。
偶然ではあるんですけど今までの給与明細全部取っておいて良かったです。
今までの給与明細を足して色々と計算してみたらちゃんと合ってるみたいで一安心。
でも中には明らかに金額が全然違うって人もいるみたいですから給与明細は皆さんしっかり確認しておきましょうね~!
あとはうちみたいに家族が居て扶養控除があることも多いのでその分きちんと控除されてるか見ておくのも大切です。
控除の申請がきちんとされていなかったりするとせっかくの控除分が損しちゃう人もいるみたい。
家族控除以外にも控除対象の項目って色々とあるみたいなので色々と確認してみてくださいね~。